このレビューはネタバレを含みます
クリス・ヘムズワース(マイティ・ソーの人)がほっそい!5年前の映画とはいえ
あと想像以上にグロいと言っておくけど、そんなことはどーでもいい
終わり間際、あと一分まで何の話をしてるかわからない映画はなかなかない
正直、ビックリした
そして結局何の話かわからなかったけど
最後の最後にまさかのシガニー・ウィーバー
怪物たちはどこから収集したのか?古き神々の説明もない
UMAというより呪いの産物のようなあの怪物たちの説明もない
最初はロボットか、作り物なのかと思ったが、電気仕掛けでもなんでもなく、一種の兵器としてストックしてある「弾倉の弾」だった
本物の怪物を使っていた
生け贄としてただ殺されるだけではなく、怪物に殺されなければならない理由も、よーわからん
次回作はないことだけは確信できた
むちゃくちゃ世界を広げた脚本ならまだしも
ただ、好きか嫌いかと問われると、こういうのはかなり好き