KJ

キャビンのKJのネタバレレビュー・内容・結末

キャビン(2011年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

クリス・ヘムズワース(マイティ・ソーの人)がほっそい!5年前の映画とはいえ

あと想像以上にグロいと言っておくけど、そんなことはどーでもいい

終わり間際、あと一分まで何の話をしてるかわからない映画はなかなかない
正直、ビックリした

そして結局何の話かわからなかったけど

最後の最後にまさかのシガニー・ウィーバー

怪物たちはどこから収集したのか?古き神々の説明もない
UMAというより呪いの産物のようなあの怪物たちの説明もない
最初はロボットか、作り物なのかと思ったが、電気仕掛けでもなんでもなく、一種の兵器としてストックしてある「弾倉の弾」だった
本物の怪物を使っていた
生け贄としてただ殺されるだけではなく、怪物に殺されなければならない理由も、よーわからん
次回作はないことだけは確信できた
むちゃくちゃ世界を広げた脚本ならまだしも

ただ、好きか嫌いかと問われると、こういうのはかなり好き
KJ

KJ