おやっさん

汚れなき祈りのおやっさんのレビュー・感想・評価

汚れなき祈り(2012年製作の映画)
3.4
固い信念や固執はある意味危険、ある程度のファジーさは必要だと感じる。倫理問題もあり重い。
最後の町の喧騒や車の窓を汚されるシーンはこの映画の象徴。紙一重とはこのこと。
ちなみに餅は餅屋、彼女には精神科が必要。宗教も日本でも怖い。いろいろあるけど選挙の時の票入れての電話おかしいでしょ、ある意味洗脳されてる、怖。