勇気をもらいました。
ケープタウンでのライブのシーン、感動した。
このドキュメンタリーの主人公ロドリゲスさんの才能や生き方はもちろんすごいけど、厳しい状況の中でこの映画を完成させたマリク監督の情熱も素晴らしい…!と思った(特典映像を観て)。彼は元々ミュージシャンとしての活動を経てにドキュメンタリー制作の方に就いたらしく、重なるものもあって思い入れもあったのだろう…
ロドリゲスさんの生き方を観せてくれてありがとう、と言いたい。
以下マリク監督の言葉メモ:
夢を妥協した方が成功やお金が手に入るかもしれない。でもそうじゃないんだ…
アーティストにとって本当に大切なものは誠実さであり、威厳であり、インスピレーションであり、情熱なんだ。どんなことをしても、これらを守り抜かなくてはならないんだ。
(DVD付属の解説より)