ナイトアウェイク

ドラゴンボールZ 神と神のナイトアウェイクのレビュー・感想・評価

ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)
1.0
前提として

1.まず、ニワカ。
2.ただ、観ただけ。
3.シンプルに思った事。


言いたい事、やりたい事が滅茶苦茶。
[ドラゴンボールZ]の復活は、本当に心が躍った。というか世代じゃないから、ファンやマニアの人達と比べたら、足元にも及ばないけど。

でも、私が小娘の頃にはもう終わった作品だったしなぁ。原作漫画は今でも読んでるし、とても好きな作品。でも、思い入れはそこまで深くない。それでも、単純に嬉しかった。そして、期待していざ臨んだら、宇宙を揺るがす拍子抜け…。

破壊神という肩書きの破壊力はすごい。ビルスがすごいヤツだってのもよく分かる。だけど、ふざけ過ぎた作り。ウィスが、いきなり受け付けなかった、心の底から気持ち悪い。

バトルきっかけも、プリンが食べれなかったから、地球を破壊するパワーを出すって、ちょっと…。いっそ、バトルアニメーションから引退してギャグオンリーにした方が良かったんじゃないの?

逆に、やるなら和やか感はかなり排除して、徹底した純粋な破壊の権化としてビルスを描けば良かったのに。ドラゴンボールでこんなの観たくなかった。

トランクスとマイの件も、マジでとにかく気持ち悪い。マイって中身は熟女でしょ?チビトラにセックス仕込みそう。これまで男がいなかった分、入れ方から体位からめちゃめちゃ手ほどきしそう。そこまで考えてしまう。
もっと先まで考えるけど。びっくりする程、気持ち悪いまみれの作品だった。
まぁ、ドラゴンボールのファンとかではないからいいか。

テレビスペシャルの、バーダックやトラちゃんの足元にも及ばないゴミ作品。

記録。