あおあかドンデン返しダディ

偽りなき者のあおあかドンデン返しダディのレビュー・感想・評価

偽りなき者(2012年製作の映画)
2.9
園児の嘘が元となり変質者扱いされた保育士の男が、身の潔白を証明しようとするが誰も耳を貸さず、全てを失って苦悩する物語。今でも身近に起きそうな冤罪の設定で、主人公の気持ちを考慮すると、全体のストーリーに苛立ちがMAXでした。どんでん返し… という表現が適切か否か判りませんが、結末での1シーンだけは驚愕でした。