私たちはルーカスが一切犯罪行為をしていないと分かっているからこそ、ルーカスをひどく気の毒に思い、見ていられない気持ちになるのだけれど、実際ああいうことが自分の身の回りで起きたら、まずは子供を信じてし…
>>続きを読むマッツ生誕60周年特集上映で12年ぶりに再鑑賞。衝撃的な内容だったので思った以上に細部まで覚えていた。今さら語るまでもなく、この作品におけるマッツの抑制された繊細な演技は本当に素晴らしい。
ただ、こ…
とても考えさせられた。一言で纏めるなら「行き過ぎた正義感、そして部分的な情報だけで判断してしまう事の怖さ」。でも、それだけじゃないというか。言葉にするのが難しい。
観客は、最初からルーカスが冤罪だ…
主人公に感情移入して、辛過ぎて途中席を立ちたくなった作品はこれ以外ないかもしれない。
そして一部始終を見ているはずなのに、途中少しだけ主人公を疑ってしまったのも初めてかもしれない……。
それくらい…
私が、大の苦手とする系の映画…
ホラーはみれるのに冤罪系というか、悪くない人が悪いってされるのが無理やねん。
これは、ちゃんと体力があって、メンタル正常な時に見ないと鬱よwww
私は、幼少期リアルマ…
良い映画かと聞かれたら間違いなくそうだと答えるが、精神がとてもすり減った。あまりにもキツいので2度と観ないと思う。
子供のついた小さな嘘に人生を破滅させられる話。全部最悪だが、特にファニーのくだり…
子どもと酔っ払いは嘘をつかない
とデンマークの諺にあるそうだ。
純真無垢な少女が天使の羽をつけた悪魔に見えてきてしまう
どれだけ説明しようとももはや悪魔の証明…
そして過剰にエスカレートする…
『マッツ・ミケルセン生誕60周年祭』3作目は偽りなき者。
ゲームクリエイターの小島監督がマッツの作品で1番好きだと言っていた作品。
ストーリーも知ってはいたけど、想像を超えた重たさだった。
保育…