浜一

恋する輪廻 オーム・シャンティ・オームの浜一のレビュー・感想・評価

3.8
★初鑑賞は今はもう無い渋谷のシネマライズ。
★インド映画では度々ある輪廻転生物。日本でも最近、転生して異世界に行くマンガが流行ってきてるかな?
★復讐譚としても面白いのだけどね。
★この映画で圧巻なのは、中盤のダンスシーン。生まれ変わった主人公はボリウッドスターとなり、パーティーを開く。そこでゲストと歌い踊るが、実際のボリウッドスターたちで。
「DDLJ」や「家族の四季」でシャー・ルク・カーンの相手役を演じたカジョール。「ラジュ~出世する」のジュヒー・チャウラー。「タイガー伝説のスパイ」のサルマン・カーンに「たとえ明日が来なくても」のサイフ・アリー・カーンとプリティ・ジンター・・・。「あっ!この人は!!」から分からないけどいずれ何かの映画で出会うかも?な人まで多数登場。これ観るだけでも価値あった。
浜一

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