今年もやりました!100本鑑賞達成!
昨年の『ムトゥ 踊るマハラジャ』と同じく100本目はインド映画で行きます!『恋する輪廻 オーム•シャンティ•オーム』です(^ ^)
この作品、レンタルでも配信でもDVDの販売店でも中々見つけられないレア作品と化してます。何とかメルカリでDVD見つけて速攻買いましたが、もっと皆さんにいつでも観られるようにして欲しいですね。傑作です(^ ^)
前半は1970年代のインド映画界を、後半はそれから30年後と、二つの舞台を輪廻転生をテーマに描いています。踊りや音楽、衣装などしっかり30年を描き分けているのがまず素晴らしいですね(^ ^)
そして若かりしシャー•ルク•カーン様!キングカーンとしての物凄い存在感がありつつ、も主人公オームの存在感も際立たせています!さすがはキング!
前半は少しうだつの上がらない、でも夢は捨てていない脇役俳優オームを、後半は逆にキングカーンと同じく大スターのオームを見事に演じ分けてます。素晴らしい!
それ以上に素晴らしいのが、この作品がデビュー作とは思えない堂々たる演技、光り輝く存在感のヒロイン、ディーピカー•パードゥコーンさんです!その魅力的な目力にメロメロになっちゃいました(^ ^)
当時のインド映画界の名優たちのカメオ出演(サルマーン•カーン兄貴だけ分かりました(^ ^)や、これでもかと踊り歌うマサラムービー感、そしてラストの30年という時を超えて心が通じるシーンなど、全てにおいて魅入られました(^ ^)
それとスタッフが全員?出てくるエンドロールも愛に溢れててよかったです(^ ^)
ホントに観ることができて幸せです(^ ^)
24-100