忽那汐里見たさに視聴。
白、透明なガラス、薄い薄い青と蒼。
そんな感じの色味な印象を受けた映画。
ひたすら映像が綺麗で、出てくる女優が軒並み皆綺麗。
内容は…まあ悪かった訳じゃなく、かと言って特別何かが残った訳では無い。
みなハマリ役で演技が自然なので、本当にこの4人の日常を切り取ったみたいなとこが魅力。
こんなレベル高い女の子が集まるグループが現実にあるのか?という点でリアリティが薄れるくらい、皆綺麗で可愛い。
あと、後藤まりこにビックリ。
こういうガラスとか水とかみたいな色味の印象受けるバンドとか曲、俺好きなんだよな〜って思いながら見てた。
個人的に、何か掴める内容重視の映画というよりは、フワフワシャリシャリした感じの映像が、派手じゃなく綺麗だなっていう映画。