しらす

そして父になるのしらすのネタバレレビュー・内容・結末

そして父になる(2013年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

Filmarks始めて観てなかった有名な邦画みようと思ってこの映画を見てみた。
いろんな家族があってそれぞれにいいところも悪いところもあるんだなと思った。
結局子供を変えるのはやめて戻ってきたことで野々宮家族はもうひとつの家庭を見て、より良い家庭に変わったと思うから結果的によかったなと思った。
琉晴くんのおかげですげえ良いお父さんになったと思う。
慶太くんにとっては1人のお父さんに友達のお父さんと思ってた人の方が愛してくれる的な事を言われてめちゃくちゃ悲しかっただろうなと思った。
リリーフランキーが演じるお父さんが子供と仲良くて家族大切にしてるいいお父さんに見えるけどところどころお金について執着しすぎに見えた。それなのにお金じゃ買えないものもあるんだとか言って、それはそうなんだけど子供を取り違えてしまった大変な時にお金お金言ってるのも違くないかと思った。結果的には子供取り替えてるんだしなに考えてるのかよくわかんなかった。奥さんがまじで良い人すぎるから奥さんのおかげでうまく行ってる家庭なんだなと思って見てた。
家庭を持つのも思ってた以上に色々大変なんだなあと思った。
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