そして父になる、のタイトルにふさわしい作品
福山雅治がハマり役だった
福山雅治もリリーフランキーもどっちも共感できる
というか全員「こういう奴いるよな〜」って感じさせるキャラクターでリアル
子…
リリーフランキー演技上手すぎて、初っ端から滲み出る非常識な感じが堪らない。
でも、しっかりと芯の通った人物で、そこは福山雅治演じる良多と対照的だった。
良多に関しては、車中での一言があり得なさすぎて…
父が息子に与えた物。そして与えられなかった物。
仕事に育児に何事にも周到さを求める教育方針は、必ずしも望み通りに子供に伝わることはない。良多の教育方針は慶多に礼儀を教えた。そして良多の思惑通り、私…
良多(福山)がカメラのデータを見返してるシーンは泣いた。慶多が撮った良多は後ろ姿だったり寝ていたり、、良多への愛が溢れてたんだなぁって。血の繋がりより一緒にいた時間。良多と親がそうだったように、一緒…
>>続きを読む作中で引っかかったところはあったが、後で回収されたので良かった。
ストーリーも見やすくわかりやすい
親子は血縁だけでは決まらないということを知り、良多は「そして父になる」
血筋よりも大事なこと…例え…
血縁か過ごした時間(感情)どちらかかぁ〜。
作品の中で蝉の話のシーンが出てきたのは、
蝉に例えて説明してるのかな?と。
蝉は土の中で長い時間かけて成長する→親子関係も時間をかけて育つもの。
だから(…
「そして父になる」製作委員会