そして父になるのネタバレレビュー・内容・結末

『そして父になる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

馴染みのない出来事だが、脚本や演技によりリアリティを見ているように感じた。最後のそうたと歩きながら育ての父が訴えかける姿は涙なしでは見られない。

「長く感じますか?」
↑一番刺さった。クリティカルヒット。長く感じてしまってごめんなさい。本当にその通りです。生き物が環境に適応するのに15年。15年も、ではなく。たったの15年。短いです。おっしゃ…

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そして父になる、のタイトルにふさわしい作品

福山雅治がハマり役だった

福山雅治もリリーフランキーもどっちも共感できる
というか全員「こういう奴いるよな〜」って感じさせるキャラクターでリアル

子…

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リリーフランキー演技上手すぎて、初っ端から滲み出る非常識な感じが堪らない。
でも、しっかりと芯の通った人物で、そこは福山雅治演じる良多と対照的だった。
良多に関しては、車中での一言があり得なさすぎて…

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父が息子に与えた物。そして与えられなかった物。

仕事に育児に何事にも周到さを求める教育方針は、必ずしも望み通りに子供に伝わることはない。良多の教育方針は慶多に礼儀を教えた。そして良多の思惑通り、私…

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感動しました。カメラから寝顔が写ってるのを見つけるシーン良かったです。
6歳になって判明した子どもの取り違い、将来的に良いのは交換する方だと思ったが、現状の子どものことを考えるとどちらが幸せなのか、誰にも分からない。考えさせられる映画だった。
全てのシーンが辛い。目を背けたくなった
ずっと福山に共感できなかったけど見終わったら彼の気持ちもわからなくもない気がした
リリーフランキーの方の息子の演技が自然すぎて余計刺さる
良多にも子に対する愛情はあったから、最初の6年間も、雄大とは違う形でちゃんと父親だったと思う

ただ取り違えみたいに大きなきっかけがなかったら、最後ほどあったかいパパにはならなかったかもしれないね

良多(福山)がカメラのデータを見返してるシーンは泣いた。慶多が撮った良多は後ろ姿だったり寝ていたり、、良多への愛が溢れてたんだなぁって。血の繋がりより一緒にいた時間。良多と親がそうだったように、一緒…

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