そして父になるのネタバレレビュー・内容・結末

『そして父になる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

過去の鑑賞記録☆

子供に対する接し方、育て方、環境…多少ガサツでも下品でもリリー家が幸せに見えたし、切ないけど刺さった

血ではなく、過ごした時間が全て

考えさせられる映画だった
序盤から中盤まで何を考えてるか分からない、冷酷さが垣間見える福山が最後に涙したところでつられて涙でた
家族って色々な形があるよなーと考えさせられた映画だった
血か愛情か。合理的な選択をしようとする人。良い映画。歩み寄ろうとした家族、家に帰りたい子供。どちらも正しい。決壊したとき泣いた。

子供にとって何が1番いいのかって観点でいうと事実知った上で居たい方にいさせるってことか、後々知らされるよりは

育てなかった方の子がその後別の家族で幸せに育つとは限らないし、そこに罪悪感が生じる可能…

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小学校に入学しようとする息子が自分の子ではなかった。

建築の仕事をし、優秀な父と優しい母の野宮家、
電気屋を営み、狭いながらも楽しく暮らす斎木家

野宮父は息子と接する時間は少なく、仕事に精を出し…

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中学生の時に見たのと全く違う印象
家族の経済格差と豊かさがリアル過ぎてつらかった
カメラのシーンでボロボロ泣いた
緑溢れるシーンが美しい、主人公が自然を生きている感じ

福山雅治の『家族になろうよ』はよく見知った歌でカラオケでも良く歌う。この映画を観た後だと感じ方、聴こえ方が全然違う。


子供達が初めて血の繋がった両親のもとで一泊するシーン。野々宮家に来た琉晴くん…

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一つ一つの生活の描写が二つの家庭でそれぞれ違って、子供の育て方なども変わるのが生々しく描かれていてとても良かったです。

良多が"誠意"を返しに看護師の自宅に訪れて
息子が出てきた時に最初殴ったり、…

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看護師ゴミすぎて胸クソ、取り違えを故意にしたのだけでも吐き気なのに薄っぺらい封筒に現金入れて渡すって舐め腐ってる。しかも今幸せに暮らしてるって時効キャンセル願います。取り違えられた子供の環境が正反対…

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赤子の取り違え事件が六年後に発覚し、被害に遭った二組の家族はどういう選択を取るのか、という話になるのかと思ったら、「父親」の二文字に縛られていた野々宮良多という人間が、事件を通して父親になっていく話…

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