このレビューはネタバレを含みます
カナダ映画。サメだっつってんのに湖。
エルバー島で石油掘削中に見つけた氷の層を溶けた水を湖に流したら古代のサメが蘇って大変な目に遭う話。
ストーリーはまあ、湖でビキニの女がサメの口にダイナマイトを投げ込んでドカーンって言う良くあるヤツ。意味不明なシーンの多用や、編集したら辻褄が合わなくなってるのもお約束。
海辺でビール飲んでたオッサン2人をジャンピングガブー。「残念でしたー、もう一匹いましたー」っつって(言ってない)FIN。そこから13分のエンドロール。80分中13分。それに比べてサメ(メガロドン)の登場時間の短さったらない。