続編のマチェーテキルズが最高に面白かったので、順番は逆になってしまったが即レンタルしてきた。
スティーブン・セガールにロバート・デ・ニーロ、ジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲス、やはり十分すぎる程の豪華キャストで馬鹿みたいなアクションを連発するが、今回は続編ほどふざけていなかった、というか思っていたより普通めのアクション映画に仕上がっており、子供の頃に観ていたら特に違和感を感じる事はなかったと思う。
スパイキッズの監督ということもあり、マチェーテは名前そのまんま、マチェーテの兄貴役がスパイキッズ1の偽おじさんだと気付いた時は感動すら覚えた。
無駄なヌード演出の多さはいかにもセガールの古い映画っぽいなあと感じたが、そういえばセガールの映画じゃなかった。
期待していた内容ではなかったが、普通に面白いアクション映画で満足はできた。
マチェーテ キルズ inスペースが観れる日は来るのだろうか。