このレビューはネタバレを含みます
イギリス出身のジャーナリストの実体験にもとづくハリウッドセレブと雑誌編集者の裏事情を描いた恋愛コメディ作品
サイモン・ペグ主演とあって他映画の小ネタとブリティッシュジョークいっぱいでそれなりに楽しめた
物語の展開はわりとベタな感じだし、前半はぶっ飛んでてハチャメチャな主人公が笑いを誘い、後半はトーンダウンしてオシャレな感じに恋愛シーン
邦題が内容と全然合ってないので観賞前の期待とは違ってしまうが、サイモン・ペグの演技で最後まで見れる
ヒロインのキルスティン・ダンストはスパイダーマンのときよりも可愛いく見えた
セクシー担当のミーガン・フォックスがマザー・テレサの伝記映画で主演女優賞を取るってネタは自虐的というかかなりブラックで笑った
ご丁寧にもエンドクレジットにも劇中CMをフルで繰り返す念の入れよう(笑)
本人良いのかよ⁉