さくらもち

男と女の不都合な真実のさくらもちのレビュー・感想・評価

男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)
4.5
展開としてはわかりやすいけれど恋愛とはこういうことがあるものだっていうことを詰め込んである内容だった。
下ネタが多すぎて品にかける部分はあるがそれも含めて恋愛なんだろうって考えさせられる。
翻訳も上手いと思わせられるものが多く日本語字幕でもとても楽しめる。
キャサリン・ハイグルが他の映画(幸せのなるための27のドレス)ですごく好きな方だったので、その映画同様、完璧に見えてどこか不器用なところに人間的に魅力的だった。
ジェラルド・バトラーは渋いおじさまなイメージだったけどどんな役でもこなせるところが更に素敵ってなる。結論イケメンは何しても許される。
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