夏色ジーン

男と女の不都合な真実の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)
4.2
感想川柳「下ネタが 良いアクセントに なっている」

レンタル店でパッケージ借りでした。φ(..)

美人で優秀なテレビプロデューサーのアビーだが、その仕切り屋の性格が災いしてなかなかいい相手に巡り合えずにいた。そんな折、彼女は番組の視聴率アップのため、下世話な恋愛相談が売りのマイクと嫌々チームを組まされる。まるで水と油のような二人は、最初からぶつかり合うが…というお話。


こういうラブコメはいいですね~。(。-∀-)初めの印象が悪い方が後から良くなるタイプの展開。まぁありふれてると言えばありふれてるかもしれませんが。(;゜∀゜)

見所は「男と女の違いあるある」をチョロチョロ出しながら話が進むんですね。マイクの正に「下世話」なトークが面白い。(。>д<)アメリカならではというか。

説教はするな!(内容云々じゃない)
彼の話に笑え!(ウソでも気付かない)
男は見た目に弱い!(中身は見えません)
悩みは相談するな!(聞いて欲しいだけなら女性に)

とか「女」が「女」にじゃなくて「男」が「女」にしてるとこがね。(´д`|||)男は言われりゃ気付くけど、無意識にそうしちゃってるもんな。

300のイメージだったジェラルド・バトラーが意外とコメディ似合う(。-∀-)