このレビューはネタバレを含みます
こういう「恋愛モノ」はオチが想像しやすいものが多い。でも何故か飽きない。「エイリアン」や「プレデター」の類は「もう十分」なんだけどね。
ヒロインは「幸せになるための27のドレス」でも主演だった。どうやら今の彼女にとって、結婚志願の「アラサー」はハマり役みたいだね。
どの恋愛映画でも伝えたいメッセージは殆ど同じように感じる。「いつもの自分でいられる人が、最高の相性」、「自分にもっと自信を持とう」といったところ。勿論この映画も例外ではない。「言うは易く行うは難し 」の典型例だね。この映画は好き。よく出来てると思う。いい加減、僕もそれを「実行」に移さないといけないかな。