グリーンツー

男と女の不都合な真実のグリーンツーのネタバレレビュー・内容・結末

男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

こういう「恋愛モノ」はオチが想像しやすいものが多い。でも何故か飽きない。「エイリアン」や「プレデター」の類は「もう十分」なんだけどね。

ヒロインは「幸せになるための27のドレス」でも主演だった。どうやら今の彼女にとって、結婚志願の「アラサー」はハマり役みたいだね。

どの恋愛映画でも伝えたいメッセージは殆ど同じように感じる。「いつもの自分でいられる人が、最高の相性」、「自分にもっと自信を持とう」といったところ。勿論この映画も例外ではない。「言うは易く行うは難し 」の典型例だね。この映画は好き。よく出来てると思う。いい加減、僕もそれを「実行」に移さないといけないかな。