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いつものリーアム・ニーソン。だけど「いつもの」リーアム・ニーソンは強すぎるから今回は子供二人がハンディキャップ。更に年齢のせいかアクション控えめ。
ただの会社役員がどうして警察の追跡を振り切れるほど>>続きを読む
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今回は土方が主人公。だから結構シリアス展開中心。真面目なシーンをちゃんとやるから、ギャグも映える。
平野綾が出演していたとは思わなかった。銀魂なら絶対「涼宮ハルヒ」関連で弄ってくると思ったから、それ>>続きを読む
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面白かったけど、前作に比べて「毒」は少なくなった。それははなわの歌にもよく表れている。
理由は主に二つ。一つ目は埼玉県をいじるネタがなくなってきたこと。そしてもう一つは、舞台が関西だったこと。
こ>>続きを読む
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「アウトレイジ」をそのまま時代劇にした感じ。正に「全員悪人」。そうでないと生き残れない時代だったのは間違いない。少なくとも、今の価値観や倫理観で判断してはいけない時代。
当時の武将に同性愛者が多かっ>>続きを読む
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昔から続く人気ブランド、シルバニアファミリーがついに映画化。本当に人形が動いてるみたいだった。正に究極の人形劇。
ストーリーは、主演声優の影響か「ちむどんどん」を思い出してしまった。突っ込みどころ満>>続きを読む
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あんな悪天候でも飛ぶのかとか、カナダへ送るはずの犯罪者を東京行きの飛行機に乗せるとか、しかも護送警官は一人だけとか、色々と無理がある設定。こんな航空会社が実際にあったら、間違いなく社会的に抹殺される。>>続きを読む
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噂には聞いていたけどタイミングが合わずに見逃した作品の一つ。
どうやら主人公は実在の人物らしい。
音楽はどう考えても当時ではあり得ない仕上がり。リアリティがないと言えばその通りなんだけど、敢えてそ>>続きを読む
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自分さえ良ければそれでいい。ただ、それだけだ…。
中学生時代、学校の授業で観た。
当時はサリエリが、単なる嫌な奴にしか見えなかった。でも今、自分はサリエリ以下の人間だと深く反省。サリエリの発言や行>>続きを読む
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田舎の山奥で名家の人々が遺産相続を巡って争う。正に鬼太郎版「犬神家の一族」。
やっぱり水木しげるの作品は、戦争の体験がベースになっていると改めて感じる。本人も片腕を失うくらいの壮絶な経験をしたから、>>続きを読む
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もしかしたら原作者は鳥山明なのではと一種思った。それくらい戦いが「ドラゴンボール」化してる。そのうち「スーパーキャプテンマーベル」なんてのが出るのではと思う。
ストーリーも、マーベルズなんてグループ>>続きを読む
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タイミングが合わなかったけどようやく鑑賞。
レースの映画だから、展開も早い。正直、ドラマの方はあまり期待しない方がいい。警察から逃げるエピソードも必要なかったと思う。そういうのに重きを置いている作品>>続きを読む
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命を賭けた「ゲーム」をして、最後に罰が下る。タイトルがタイトルだけに、初期の遊戯王を思い出した。多分原作は、もっと緻密な内容なんだと思う。それでも十分面白かった。
一度も選ばれたことがないけど、裁判>>続きを読む
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またまたお仕事アニメ。ウィスキーが好きでなくても楽しめる。日本史も仕事も、漫画やアニメなら幅広い世代で楽しめる。
主人公もヒロインも、元々今の仕事に興味がない、他の仕事をしていた、というのがいいと思>>続きを読む
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神木隆之介と浜辺美波による「屍人館の殺人」、「らんまん」に続く愛の三部作完結編かつ、山崎貴監督と吉岡秀隆による「ALWAYS三丁目の夕日」エピソードゼロ…かどうかは定かではない。
と、悪ふざけはこれ>>続きを読む
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火の鳥望郷編のアニメ化。ただしそのままアニメ化すると、現代の倫理観にそぐわない部分がある。だから改変されることは予想出来た。原作の魅力を損なわない程度に改変するなら、今回が最善のような気がする。ラスト>>続きを読む
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自分自身もオフ会や職場で「すみっコぐらし」なだけに、ついつい感情移入して観てしまう。
今回もラストは優しい気持ちになれるいいストーリー。だけどやっぱり、ナレーションは二人でやった方がいいと思う。>>続きを読む
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を観た。
物事は必ずしも科学的な根拠をベースに決まるわけではない。コロナ禍でも痛感したはずのことを再認識させられる作品。
食文化を奪われているはずなのに、もはやそのことすら自覚出来ている日本人は殆>>続きを読む
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もしかしたら「火の鳥」の未来編や復活編あたりを参考にした作品なのかもしれない。AIによる「行き過ぎた未来」。科学の発展に対する警告みたいな作品。
あと、舞台が「ニューアジア」というのは、過去にアメリ>>続きを読む
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途中までは良かったんだけど、ラストが大味。キャプテン翼や聖闘士星矢みたいに、必殺技の応酬ばかりな展開。これなら何でもありになってくる。どんでん返しばかりで思わず「どんでんでんねん」と呟いてしまった。>>続きを読む
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やっぱり典型的な日本のミステリー映画。役者の名前を見ただけで犯人が予想出来てしまう。この人がこんなチョイ役なわけがない、という感じ。
ストーリーや役者の演技自体は良かったと思う。
あと東海地方で岐>>続きを読む
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上映時間は長過ぎる。インド映画ならミュージカルに仕立てたり、盛り上がるシーンを入れたりして観客に「飽きさせない」工夫をしてくる。しかしこの作品にそれはない。だから後半はひたすら疲れる。家で鑑賞した方が>>続きを読む
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これぞクドカンという感じの作品。
普通に作れば重くて苦しい内容をこれだけコミカルに仕上げる。赤塚不二夫作品に通じる面白さ。あっさり食べられる濃厚豚骨ラーメンといったところ。
キャスティングも役者の>>続きを読む
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TVシリーズを知らずに観た。勿論知っていた方がより楽しめたと思うけど、知らなくても十分楽しかった。
敵の設定はいかにも今の時代を反映してる。ロシアや中国、あとグローバリズムを唱える人達そのもの。自分>>続きを読む
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剛力彩芽主演。ちなみに「ごうりき」を「強力」と書いてしまうとキン肉マンビッグボディになってしまうので要注意。あとキン肉マンには「ゴーリキ」という超人もいるので、そちらも要注意。
地元が舞台、それだけ>>続きを読む
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所謂「お仕事アニメ」。そしてオムニバス形式のストーリー。サービス業あるあるがいっぱい。敢えて動物を客にした理由は、まず人間だと変なイチャモンをつける人が出てくる可能性があること。もう一つは、その客の性>>続きを読む
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重苦しさはしっかり表現されていた。また、明暗を使って登場人物の心中を上手く表していたと思う。とにかく暗い作品なんだけど、その中にも希望がちらほら。それを「月」と表現したのかなと思う。
何事にも「暗部>>続きを読む
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9秒でどうこうという設定は、最初に申し訳程度に出てきた。しかしそれ以降は、キン肉マンがニンニクを食べて巨大化という設定のごとく消滅。
こういう作品がアメリカでウケるんだったら、日本も時代劇をどんどん>>続きを読む
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やけに展開が早い。多分スピード感が売りなんだと思う。だから、話についていくのが大変。わざわざ三つ巴の戦いにする必要あったかなと思う。これなら前作のサメ映画みたいに、もっと話をシンプルにすべきだったと思>>続きを読む
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毎度毎度主人公が大活躍じゃみんな飽きる。というわけで主人公は早々に退場。脇役にスポットライトが当たる回。ということで、予測不能で新鮮味があって良かった。
今更ながらこの作品が大人気な理由は、ちゃんと>>続きを読む
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久々に千眼美子様がいない幸福の科学長編映画。どうなることかと思ったけど、意外に良かった。
「天国から来たチャンピオン」みたいなストーリー。「ドリーム・アゲイン」というドラマもこの作品が基になっている>>続きを読む
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今年もどうにか100本到達。
大沢たかお、玉木宏は「ミッドナイトイーグル」、「キングダム」など数多く共演。だから息もピッタリ。更に大沢たかおは「キングダム」とキャラクターが殆ど同じ。ずっと立って指示>>続きを読む
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画面に曜日が出たり、存在意義が分からないキャラクターがいたり。でもそれらはラストで見事に回収。話の作り方は上手かった。勿論、安藤サクラをはじめとする役者陣も上手かった。特に安藤サクラは、序盤と終盤、過>>続きを読む
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史実をベースにしたサスペンス。韓国の歴史を知らないと、話についていくのは難しいと思う。
タイトルにロシア文字が使われているのがミソ。これだけで北朝鮮絡みというのがわかる。正に「全員悪人」な作品。例外>>続きを読む
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「妖怪人間ベム」を思い出すストーリー。闇に隠れて生きる。人に姿を見せられぬ。そして、早く人間になりたいと願うタートルズ。そして誕生の秘密からして正に妖怪人間ベム。
だから、あまり目新しさは感じない。>>続きを読む
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ウクライナ支援の一環で上映された作品。最初の作品ということで、全世代に受け入れやすい王道な内容の作品。
これがウケれば、更に様々なウクライナの作品が上映されるようになるはず。そういう意味で、ヒットす>>続きを読む
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3時間ひたすらド派手なアクションを楽しむ作品。ストーリーなんて覚えてない。
特に今回は大阪が舞台のシーンがあるから、ツッコミどころ満載。真田広之も監督に一言くらい「おかしい」と言えなかったんだろうか>>続きを読む