炭酸水

ガラスの墓標の炭酸水のレビュー・感想・評価

ガラスの墓標(1969年製作の映画)
-
破滅へと疾走する殺し屋と令嬢の凶暴なる愛。麻薬の取引をめぐりパリへ渡った殺し屋のセルジュは相棒ポールと任務を遂行するが、令嬢ジェーンと新たな生活へ旅立とうとするセルジュに組織の魔の手が迫る。頽廃と官能が瞬くように流れるノワール。養鶏場の銃撃戦が特に良い。何よりジェーンバーキンがあまりにも美しかった。エンドロールの入り方も見事でした。
炭酸水

炭酸水