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嘆きのピエタのizuのレビュー・感想・評価

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)
3.0
うーん、あんまり刺さらなかったな...

話は ''30年間孤独に生きてきた男ガンド。彼は冷酷な取り立て屋で、借金を返せないやつにはあえて怪我をさせ、その保険金で無理矢理返済させるなど残虐な性格の持ち主。そんなある日、彼の元に突如母親と名乗る女ミソンが現れる。邪険に扱うも、次第に心を開いていくが、ミソンが突如として豹変する...'' というもの

ミソンの豹変ぶりが中々に怖い。30年間誰からも愛されず過ごしてきたガンドの心境が観ていて辛く、話もかなり重い。

別にグロくないからつまらない・評価が低いわけではない。ただ単にあんまり刺さらなかったんだと思う。
超どっしりくる胸糞・鬱展開を求めていたのだが、私にはあんまり...
韓国映画はもっとえげつないのがある事を知っているので、大分物足りなく感じてしまったのが事実。

視聴 2022年7月2日
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