嘆きのピエタの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 母親の息子への愛、男の母親への愛が深く表現されている
  • 低予算で撮影されたが、画力やパワーがすごい
  • 作品は愛に溢れているが、暴力的な描写がトラウマ級である
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『嘆きのピエタ』に投稿された感想・評価

びっくりするぐらいキツい
思ったよりグロいシーンはなかったけど、その代わり気持ち悪いシーンはあった
久々に韓国映画のえげつなさ摂取できたから満足
HYMN
4.0
このレビューはネタバレを含みます

愛を知らず育った男が母親の登場で人間らしさを取り戻すが、母と名乗る女の正体は……

■出演者■
イ・ジョンジンさん トラブルシューターの悪役の人か
撮り方のせいなのかかっこよかったり凄い老けて見えた…

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3.6
母性に夢見ててきもいかも…と思ったけどラスト5分の良さで帳消し。絶望でも悲哀でもなく納得の畳み方だった。因果応報がきちんと手動で容赦なく回っていくから韓国映画って大好き。
このレビューはネタバレを含みます

30年間違法利息の借金の取り立て屋として痛みだけを与えながら生きてきたガンド。そこに現れた母親を名乗る女。愛を知らない彼は自分の肉を削いで食べさせたり、子宮へ戻ろうとするといった痛みで彼女を試す。

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3.8
終始不穏だが惹き込まれ、最後にはさらにいろんなものを越えた感情を突きつけられる。
撮り方があんまり好きじゃなかった
面白い展開を活かしきれてない感じ
キム・ギドクを知ったきっかけの映画。
飾り気のない雰囲気にやられました。
kurt
3.3

30年間、親の顔も知らず1人で生きて来た主人公。借金を払えない債務者には大怪我を負わせて保険金を踏んだくる借金取り。
ある日突然、30年前に自分を捨てたと言う母親を名乗る人物が現れるのだが、、。

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このレビューはネタバレを含みます

借金の取り立て人であるガンドは、幼い頃親に捨てられ愛を知らない。
そのため非常に冷酷で、債務者に対して障害を負わせるなど、凄惨な手口で恐れられていた。
ある日、ガンドの前に自分の母親を名乗る女が現れ…

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Aoyoao
4.8

キム・ギドク監督の悪魔的な美意識が濃密に詰まった衝撃作。

家族の柱を身体的に破壊し障害者にして保険金で借金を取り立てる悪魔の青年に30年失踪していたという母親が現れる。母子の時間を取り戻したかに見…

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