県庁おもてなし課の映画泥棒のネタバレレビュー・内容・結末

海に向かって、仕事させろー！と叫ぶシーン、怖すぎ。「厄介なのは働かない者ではなく、無能な働き者」という感じ。でもそんな気がするのは掛水のキャラがあまりきちんと描かれなかったからか？

きよとおに初めて行ったとき、掛水が水を掛けられた。掛水が水を掛けられたんだから、誰かそこ突っ込めよ！めっちゃ面白いやろ！と思った。

なんか掛水の魅力がわからない。明神さんって呼んでたのに、いきなりさんを付けずに呼ぶときもあって、なんか変な人？距離感がわかってない？最後のテレビ出演のときもやばすぎる。許可なくテレビに出て話すのもやばいけど、タキちゃんって言ってダブルピースって…。公務員とか社会人とかを超えて人としてやばいし、それを見て笑ってたタキちゃんも同じレベルでやばい。

高知の魅力もよくわからないし、最後どうなったの？なんか、中途半端な恋愛映画って感じだった。