リブートシリーズ第２作目。
カークの恩人パイクの仇を討つ為に奔走する物語。
劇場公開時以来、約11年ぶりに鑑賞しました。
ただの善悪の戦いじゃないところが面白かった初見時の記憶だけは残ってました。
改めて見ても序盤から緊張感あるシーンの連続。
カークが船長の任を解かれて、さらに衝撃的な展開が。
ベネディクト・カンバーバッチ演じる敵の無双っぷりからの実は抱える過去へ繋ぐストーリー展開が上手い。
何が正しいのかも分からなくなるもエンタープライズ号の面々の行動が素晴らしい。
ま、ストーリー自体は複雑なんでアクション描写を楽しめば良いかなとも思う（笑）
