このレビューはネタバレを含みます
前半、ヒントを得て次の場所へ、またヒントを得て次の場所へ・・まるで大昔のRPGのようなぎこちなさともったり感。
・ボイスチェンジャー使う必要のない警官。
・アイスいらない→やっぱ食べる!
・もういい!(部屋を出る)→やっぱ戻る
・これが最後のライトだ(ニチャア
・彼女に触るな!→(謎の力で彼女が引っ張られ)手伝え!
何コレー!!の連続。
極めつけはラスト。ハンガー VS 包丁
これまで我慢してたのが決壊して一気に噴き出した。このシーンはマジで茶番感ヤバい。
オチは、映画観慣れてる人ならいくつか予想立ててその内の一つが当たり、って感じのオチ
と、笑えるシーンばかり書いたけど正直ぎこちなさと茶番感を取っ払えば、ミスリードもあるし話自体はそこそこ面白いんですよね。
決してオススメはしないけど、そんな悪くないって作品。
最後解放されたシーンは明るみもあってちょっと感動。
最初から不器用にも助けてくれてたんだねぇ😢