NANCY

L.A.ギャングストーリーのNANCYのレビュー・感想・評価

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)
5.0
ショーン・ペンとジョシュ・ブローリンの殴り合いが観れただけで傑作物。
ギャングストーリーと謳っている通り、ギャングの話なのだが、ややこしい設定は無く、ドンパチの撃ち合い、殴り合い、爆発炎上、など、これぞアクション映画!といったアメリカ映画の力を思い知らされました。
ショーン・ペンは大好きなのですが、これははまり役。
悪役が似合うどころの話じゃない。
悪の塊でした!(笑)
ライアン・ゴズリングは最近よく観るけれど、この映画のライアン・ゴズリングが1番かっこよかった気がします。
それぞれのキャラクターも立っていたし、退屈するシーンも無い。
そしてこれが実話に基づいているというのだから驚きだ。
アメリカ…流石です…。(笑)
ギャング?マフィア?興味なーい!って人にもオススメできる爽快アクションになっていると思います。
個人的には大満足!
満点!
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