「進んでも止まるなかれ」
WKW監督のカンフーアクション
ブルース・リーの師匠である、武術の達人イップ・マンの知られざるドラマ
1936年の中国
日中戦争勃発前夜
北の八掛拳の宗師で、中国武術協会の長でもあるパオセンが引退を表明
パオセン一番弟子、形意拳の達人マーサン
パオセンの娘、八掛拳を継承したルオメイ(チャン・ツィイー)
南の詠春拳の達人イップ・マン(トニー・レオン)
八極拳の達人カミソリ(チャン・チェン)
グランドマスター後継者争いが始まる!!
「カンフーは大道芸ではない」
トニー・レオンの余裕の笑み
手のひら一撃で吹っ飛ぶパワー
「足を洗うものには死あるのみだ」
大雨の中の戦い
チャン・チェンの走り方に蛙化
チャン・ツィーの所作の美しさ
女としての幸せを選ぶか
武術家の道を進むか…
雪の中の死闘
動きが早いんだか遅いんだかわからなくなるアクション
随所随所あぁWKWだなと感じるしっとりとした映像美
イップ・マンとルオメイの会話いい
『2046』の2人
終わり方好き◎
「拳法のために生きるのではない
人として生きるのだ」
サルをずっと肩に乗せている意味は?
カミソリがルオメイと何かありそうな雰囲気で何もないw