地球外生命体

ホーリー・モーターズの地球外生命体のレビュー・感想・評価

ホーリー・モーターズ(2012年製作の映画)
3.1
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
レオス・カラックス監督が『ポーラX』以来13年ぶりに手掛けた長編。富豪の銀行家、殺人者、物乞いの女など、次々と姿を変えながら白いリムジンでパリの街を旅する主人公の1日を描く。主演は「アレックス3部作」で主人公を演じたドニ・ラヴァン。

内容(「Oricon」データベースより)
夜明けから深夜までの1日をめぐるオスカーの旅。彼によって演じられる年齢も立場も違う11の人格は、喜びや欲望、苦悩そして後悔がこめられた人生のアバタ―。人生を演じる疲労にさいなまれながらも、オスカーは生きてゆくことの美しさへの渇望に突き動かされ、誰かの人生を演じつづける。そして白いリムジンはオスカーを乗せ、架空の時間を生きるもうひとつの生き物として、美しく、そして気高くパリ市内を走りぬける――。

★「カイエ・デュ・シネマ」誌
2012年度ベストワン
★2012年カンヌ国際映画祭
コンペティション部門正式出品作品
★2012年シカゴ国際映画祭
ゴールド・ヒューゴ賞
シルバー・ヒューゴ賞
主演男優賞
撮影賞受賞
★2012年シッチェス・カタロニア国際映画祭
最優秀作品賞
監督賞受賞
★2012年ロサンゼルス映画批評家協会賞
外国語映画賞
地球外生命体

地球外生命体