momo

17歳のエンディングノートのmomoのレビュー・感想・評価

17歳のエンディングノート(2012年製作の映画)
4.4
あぁ、、
完全に目がやられた

17歳って絶妙だなぁ、青春かつ反抗期でもあるし。"死ぬまでにやることリスト"も盗みとかクスリとかちょっといけないこと実行したくなるのもわかる。過保護な親なんて嫌だ!放っておいてくれ!って思うのもわかる。
自分の死期が近づいて、家族だったり親友・恋人からの愛に気づいた時、そのリストが日常の当たり前のこと、これからの将来のことに変わっていくところが良かった。

弟、、良い、、、白血病の姉を唯一特別扱いせず、1人の姉として一緒に過ごしてた。最期、姉にかけてあげた言葉がもう涙腺崩壊崩壊崩壊崩壊。

タイトルは日本語にしなくていい。Now is goodでぜんぜんいいよ。
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