いやよセブン

シージャックのいやよセブンのレビュー・感想・評価

シージャック(2012年製作の映画)
3.0
コペンハーゲンに本社がある船会社籍の貨物船が、インドのムンバイ沖でソマリアの海賊にシージャックされる。
本社の交渉担当は社長自らが行う。
海賊は交渉役を雇っており、身代金の交渉に入る。
そして4ヶ月以上の時間を経て合意に至るが、最後の段階で偶発的な事件が起きる。
最初のうちはリアリティがあって面白いのだが、ストーリーが一本道なので、次第に飽きてくるのは仕方がない。