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ザ・ワーズ 盗まれた人生のyutaのレビュー・感想・評価

ザ・ワーズ 盗まれた人生(2012年製作の映画)
3.5
1番に思うのは、何か罪を犯した時その罪を犯した事実はどのように罪に贖おうとも決して消えることはなく、乗り越えるには振り返らず前を向き続け罪を受け入れるしかないということ。
ブラッドリー・クーパーとジェレミー・アイアンズの2人の人生を照らし合わせながら進んでいく構成は好き。内容的にはその2つで十分で、デニス・クエイドのパートは本当に必要だったのか。罪を受け入れ前を向いたその続きという立ち位置だとは思うが、そこまでの必要性は感じられなかった。
ベン・バーンズパートが演出、内容の面で一番気に入った。
GotGでは物理的な共演は無かったブラッドリー・クーパーとゾーイ・サルダナの共演はアツい。
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