シリーズをぶっ通しで見続けていると、いよいよエンジン音だけでテンションがアガってしまう体質になってきました。
前作に引き続き『景気の良い』作風に満足。
冒頭のホブスによる取調室シーンから爆笑。
尋問する気は一切無く、筋肉で語り合うのである。
その後、バカンス中のドムをあっさり追ってきちゃうホブス。
この映画にはイケテる女性が大勢出てきますが、本質は『野郎たち(一部女子を含める)のファミリー感』、さらにはそれを超えた『ブロンマンス』にあるのだと六作目にして確信。
ドムのダイナミック救助シーン、ダイナミック頭突きが素敵。