オカルト博士

ポゼッションのオカルト博士のレビュー・感想・評価

ポゼッション(2012年製作の映画)
3.4
「悪魔は純粋な魂を探している」

前半はかなり退屈な展開で、冷えた元夫婦の関係やらで(こんな実話見せられても…おもろない)嫌な感じでしたが、後半の展開は見応えありましたね。 これだけの演技が出来るんなら、
実際の悪魔払いも演技可能かな?と思ったりもしました。
父親が霊媒師に「娘をたすけてくれ!」 と 「神の意思に任せるしかない」とゆうセリフに見られるように~
人間では悪魔に勝てない、悪魔に勝てるのは神だけなんですよ、人間ではせいぜい悪魔を木箱などに一時的に閉じ込める事が精一杯なんです。人間にとって最大の敵である悪魔を人間が倒してしまうと 誰も神を信じなくなってしまうとゆう思想のからくりは永久に続くようですね。 だから皆さん、変な箱などはむやみに開けないようにしましょう。