なりかけゾンビ

忍者ゾンビのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

忍者ゾンビ(2011年製作の映画)
3.7
アメリカの低予算映画らしいアットホームな忍者×ゾンビ映画


内容
25歳の誕生日を迎えたダミアンは両親が遺した日本刀を見つけるが、その日から忍者の姿をしたゾンビ達が襲ってきた


ストーリー展開がスムーズで登場人物達がみんな個性的www

忍者だけじゃなくて普通のゾンビ達が真昼間の住宅街でワラワラ襲ってきて、
主人公達が日本刀やバットで倒していくのがめちゃくちゃイイ😆😆😆✨
なんかほのぼのする☺️

終盤では死んだはずの家族がゾンビとなって、加勢してくれるなどの胸熱展開も‼️‼️


あと、この映画から滲み出るオタク要素がやばいwww
ちゃんと忍者だけじゃなくて小田信長とか裏知識も勉強してるし、
AKIRAなどの日本文化愛も溢れてるし
タイトル名は出してなかったけど、『学園黙示録 high school of the dead』の話しもしてるしかなりコアな所まで足突っ込んでるwww


そして情熱溢れる低予算映画によく顔を出す『悪魔の毒々モンスター』でお馴染みロイド・カウフマンも二丁拳銃で撃ちまくります😆😆😆‼️


エンドクレジットでもイカしたオリジナルのゾンビロックミュージックで締めくくってるし、ゾンビへの愛を感じる😊


低予算だけどいいゾンビ映画だった!!
なりかけゾンビ

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