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ハーヴェイ・ミルクのmamのネタバレレビュー・内容・結末

ハーヴェイ・ミルク(1984年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

まだまだカミングアウトできるような社会じゃない70年代。

ゲイも有色人種も障害者も、差別される社会を無くそうと政治活動に尽力したハーヴェイ・ミルク。

復職できない恨みから市長とミルクを銃殺したホワイト。しかも納得のいかない軽い罪。

"白人で中流階級以上であれば、罪に問われることはない"
判決をうけてのアジア系男性の言葉が刺さる。
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