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ハーヴェイ・ミルクのnago19のネタバレレビュー・内容・結末

ハーヴェイ・ミルク(1984年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

これが事実。白人警官が黒人を殴り殺しても無罪になるわけだ。白人で中流階級以上なら殺人もOK。ミルクを殺さなかったら有罪だっただろうというインタビューが印象的。それだけマイノリティの人たちが疎まれている。何かを変えようとか知らせようと表に出る人は命もかけてる。人種差別これだけあって憎いだの認めないだの出て行けだの言ってるのに銃が身近ってホント怖い。ホワイトが出所したら殺されちゃうんじゃないかと思ったけど自殺。これも本当か分からない。
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