すいかのたね

エンド・オブ・ホワイトハウスのすいかのたねのレビュー・感想・評価

3.6
信じられるのはジェラルド・バトラーのみ!大味気味なアクション映画です!!昔見ましたが、続編は見てないし折角だから1から見ていこうかなと視聴!!
こちら2013年6月に日本公開されて、似たようなシチュエーションのホワイトハウス・ダウンが8月に公開されており、よく『どっちがどっちだっけ?』と言われてる気がします…たまにありますよねこういうの笑。

ストーリー
『文字通りホワイトハウスがテロによって陥落!元シークレットサービスのジェラルド・バトラーが孤軍奮闘して大統領を救おうとする!!』というお話。
テロ発生の仕方から中々の迫力!!そしてバタバタシークレットサービスが死んでしまうし、かなりの大惨事です!しかもモロに北朝鮮の名前を出してて少し時代を感じました。
それに対抗するアメリカの陸軍参謀が脳筋すぎる!…全く役に立たないためジェラルド・バトラーが本当に頑張ります!!

アクション
ほぼジェラルド・バトラー!…キレキレというより、攻撃の重さを感じるアクションでこれはこれで良き!!序盤は出来る限り静かに立ち回って殺してるのも説得力を感じて良いと思いました!

細かなツッコミ
ワリと凄惨なことが起きてますが『あれ?テロリスト達も特に定期連絡はしないのね…』とか、途中から『もう正面から静かに突入しても同じなんでは?』みたいな状況があったかな…微妙に気になったけど…まあ!本作はジェラルド・バトラーが頑張る作品だから仕方ない!!…コードを解く時間も…描写と話の都合をかなり感じる笑。

ちょっとツッコミはあれど、安定して楽しめる作品でした!あとアメリカは強いんだ!テロに屈せず頑張れるんだぞ!!というメッセージをヒシヒシと感じました笑。
このまま2に行くか、ホワイトハウス・ダウンを挟むかちょっと悩みどころ笑。
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