「九十九」
変に戦ったりしない主人公がカッコ良かった。ガッチリとした外見とは裏腹に裁縫が上手いというギャップが好き。
「火要鎮」
手書きであのアニメーションは素直に凄いと感じた。さすがは大友クオリティ。でももう少し内容があった方が良かったかも。
「GAMBO」
めちゃめちゃグロい!しかも音が結構リアルだからちょっと怖かったな。戦闘シーンはgood👍
「武器よさらば」
ダントツで一番面白かった。他の作品が昔の話だったのに対してこれだけ近未来っぽい作品だったから若干浮いてたけど武器や装備のデザインは凝ってたし戦闘シーンもカッコ良かったです。
以上4つの作品から構成されている本作は全部が全部凄く面白いという訳ではないけど、どれも高水準のアニメーションなのは確かである。
日本のアニメの素晴らしさを再確認できるオムニバスでした。オススメです。