デンマーク映画『Kollegiet』をリメイクしたドイツ映画。
ん~微妙…
全然怖くないし、展開はありきたり、ラストは貞子が這い登る井戸みたいなのが出てきちゃうw
主人公がまあまあ美人さんなので、癒されますが♪
学生寮で1人暮らしを始めた大学生カトリン。
部屋は205号室。
そこは、アニカという大学生が忽然と消えたという、曰く付きの部屋だった。
ある晩、カトリンのPCに、アニカのビデオ日記が送られてくる。
ビデオの内容は他愛のない物だったが、それ以降、赤いパーカーを着たアニカらしき幽霊を見かけるように…
カトリンはその他のビデオ日記を探しあて、アニカが生徒3人に脅されていたと知る。
その3人とは、新入生のカトリンをイジメ、寮から追い出そうとしている男女のようだ。
何があったのか突き止めようとするカトリンだが、周囲の人間が次々と殺されていき…
お前(アニカ)は何がしたいんだよ!
って幽霊でした(笑)
何やら精神を病んでいるカトリンは、自分の事と生徒からのイジメでいっぱいいっぱいなのに、お前もか!と…
ラストも煮え切らないし。。。
この作品、サム・ライミがリメイク権獲得したようなのですが、一体どうなるのやら。。。
ま、ハリウッドでなら、学園ホラーって所を押し出し、ドンチャン騒ぎからの血塗れ♪ってなるかなww
ドンチャン騒ぎが40分位続くの(笑)
美人とマッチョとスプラッタがあれば、私は文句無いですけどね☆