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デフ・ジャム 〜聴いて!私の手話の詩(うた)〜
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『デフ・ジャム 〜聴いて!私の手話の詩(うた)〜』に投稿された感想・評価

2010年アメリカ。
国内では13年の「宇野港芸術映画座」で上映されたとのこと。

クイーンズの聾学校に通う高校生が手話で詩を表現するパフォーマンスに取り組む姿を。
彼女は家族が皆聾で経済的にも進学や仕事に不安が一杯。
そして、肝になるのは彼女の一家がイスラエルからの出国者なのだけれど、アメリカは10年以上難民申請を保留したままだというところ。
そして彼女はパフォーマンスポエトリーの相方に健聴者のパレスチア(!)女性を選ぶ。

輻輳し錯綜する環境、試練を軽やか(なだけでは決して無いはずだが)に受け入れ、対応するバイタリティに舌を巻く。

映画では、アメリカ社会の聾への考え方(人工内耳による外科的対応=口話こそ唯一のコミュニケーションである)は、複数言語間の混乱や齟齬を英語絶対主義へと収束させるものでもあるんだろうな、みたいな表現だった。

その辺りも含め、背景や深部の説明はもっともっと聴きたかったし見たかったけど、とにかくもパワフルな作品。
イスラエルとパレスチナにルーツを持つ二人の少女の共闘。
ろうである事に誇りすら感じている彼女らのバイタリティーに圧倒される

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