見ようと思いつつ、御多分に洩れず3時間か…となかなか手が出せていなかった作品。
だけど、見てよかった!
テンポよく進んでいって笑いあり涙あり、小さな悩みとかくよくよする気持ちを吹き飛ばしてくれる映画だった。
明るいだけじゃなくてシリアスなシーンもあって観ていて辛いところもあったけど、だからこそ3人の生き様に説得力があるというか、嘘くささがないのかな。
自分は明確なやりたいこととかなくってそれを不安に思うこともあったけど、全員が全員見つかるわけでもないと思うし、せめて3人のように人のために思いっきり笑って泣いて走って真剣になれる人でいたいなあ。
そしたらきっとうまくいく気がする。