アール、イーズ、ウェーール
久々の神映画きました。
約3時間もの大作であるのに関わらず、退屈にならない物語でした。
スティーブンスピルバーグは3回見たそうで！！！
そして色彩が凄い！
終始、鮮やかな描写で愉快さが伝わってきます。
この物語はインドの工科大学のお話なのですが、学生の3バカの物語になっております。
この映画は社会問題をあげられてました。生まれながらにして、職業の道を親に決められたり、自殺率の多さなど、インドがかかえる問題に直面しています。社会へのメッセージ性が強い作品でただの歌って踊ってのようなインド映画のイメージだけではないです。私はそう思ってましたが、この前見たPKに続き改めてインド映画の素晴らしさを実感できました。
ちなみにこの3バカを演じるのは、当時44歳、39歳、30歳です。信じられませんよね？吃驚しました。普通に若々しく青年にしか見えないのです。
後、どうでもいいかましれませんが、ヒロイン役はパリスヒルトン、学長役はゴッドファーザー時のマーロンブロンドに似てました！
