最高!!!
"自身の人生をどう生きるか"
これがこの映画のテーマ
その裏に抱えて切り離さなかった
"自殺大国インド"
という社会問題
この憤りを忘れなかったからこそ、この映画の明るいだけじゃ終わらせない、凄く強烈なメッセージを感じる
これには年代によっては同等かそれ以上の自殺大国である日本には文句なく刺さる映画
突然歌い出して馬鹿みたいに明るいイメージのインド映画からみえる国民性では、日本と同じ問題を抱えてるなんて思わないですよね
自身を愛すると共に、自身が愛してる者を愛すということ、尊重するということ
ぼんやりとでなく、貫くようなメッセージが来る
ランチョーという天才異端児
彼の発する言葉や行動から、豊かな感性をもらえる
音楽もかなり歌詞がよくて、
一番好きなのは
「君を逝かせない
神が招いても我々は怖くない
道を防いで止めてやる
神よ 友はあきらめろ」
これ!!!!!
大好きなシーン、いっっぱいあります
どれも自身のネガティブな心が豊かになるシーン
これを見たからには、"死"なんてみてられない!!
ラストシーン、こんな美しい世界がこの世にあるのか!?という場所のチョイスが最強、生きてたらこんな景色がみえるんだ!!!!
ヨガの聖地、カレーの国、
インド大好き🇮🇳😘
レイプ事件が多いことも、<ゴーカン>というブラックジョークで交えている
そこは不愉快な人は不愉快かもしれないけど...
その事件が減ると、一人旅に少し恐怖心が薄れるんですけどね!
来年きっと行くぞ!インド!🙋🙋🙋✨