まぁおもしろかった。
大鶴義丹と夏野剛出てるなー、ってずっと思いながら観てた笑
とにかく登場する国とその各組織が多すぎて関係性も複雑だし、騙しもあってよく分からんという状態がしばらく続いた。ここまで登場国家(とその各組織)が多い作品は多分初めて。
ドイツ(ベルリン)の北朝鮮大使館、韓国、アメリカ(CIA)、ロシア、イスラエル(モサド)が、それぞれ複雑に絡む。ほんとやめて。失敗だと思うよ、その設定。。
とは言え、その内何となく分かってくるし、ちゃんと「あーそういうことだったのね」と分かりやすい説明シーンもあるので最後まで意味不明ということではない。と思う(人による)。
特筆すべきはアクションのアイディア。
いくつか「おーーーそれは観たことない!」というアイディアのアクションシーンがあった。落下後のブラブラのとことか秀逸。「なにそれ?よくそんなシーン足そうと思ったな!」と感嘆。
あと、チョンジヒョンの顔面がどストライク。好き。かわいい。
でもずっと大鶴義丹と夏野剛がよぎるからなんかアレだった。特に夏野剛が私的にはツボる。。