あだも

アンチヴァイラルのあだものレビュー・感想・評価

アンチヴァイラル(2012年製作の映画)
2.9
ゲオに無いから諦めてたけど、TSUTAYAで発見。やっと観れた!
セレブが感染したウイルスを、熱狂的ファンに投与するサービス。口唇ヘルペスだろうが、苦しむ病原体だろうが売れるのだ。
私にも推しはいるし、同じ服を真似したりするのは分かるけど、この領域はわかんないなぁ・・・。
しかも精肉店の気持ち悪さよ
猟奇的な描写&基本BGMが無い状態で進むから余計異常さを感じた

ハンナ役のサラ・ガドンは素晴らしい美貌の持ち主なのだけど(『コズモポリス』ではロバパティの妻役だった)・・・メイクが気に入らない!
すっぴんの方が断然美しい
それ以外にも全体的に、誰もが羨む絶世の美女としては微妙な演出では?と思った
ただでさえ共感しにくい設定だったから、余計気になった

主人公シドを演じるケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
白を基調にした部屋(シーン)が多くて、真っ白の肌にそばかすの肌が神秘的に見えた
そばかすは自前なのかな?キレイねぇ
病的な役が凄く映えててハマり役
あだも

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