きりん

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命のきりんのレビュー・感想・評価

3.7
ふとライアン・ゴズリングが観たくなって、鑑賞。

出だしから格好良すぎた。
バイク乗り回してる姿は、まさに最高。
『ラ・ラ・ランド』のライアンしか、あまり見た事なかったから、金髪に違和感があったけど、見てるうちに、こんなライアン・ゴズリングも良いかも!と思ってしまいました😀
ライアンとブラッドリー・クーパーの役に一悶着あって、子供同士にそれが影響されて、2人の友情に亀裂が入ってしまうまでの展開を描いている。
にしても、ブラッドリーが演じてるエイヴリーって奴、なかなかずるい笑笑
ルーク(ライアン・ゴズリング)の死を利用して、上に上がり、さらに、警察内での、信用してくれてる友人を利用してさらに上を目指したっていう。
ヒヤヒヤするシーンも、割と多くて、ハラハラドキドキでしたが、『ラ・ラ・ランド』とは違うライアンが観られて、「役者って、本当にすごいなぁ」と今更ながら思いました。
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