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プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命のRMのレビュー・感想・評価

3.5
"宿命"という意味を考えながら見た。結局全ては宿命であった。正義の裏にある悪というしばしばある刑事ネタを用いながらも最後の結末は新鮮さがあり僅かながらの含みを持たせる演出。

何よりカメラワークに凝っている。こんなに臨場感があって、見ているものをも危険に晒されているかのような錯覚に陥らせてくれる映画も珍しいかもしれない。カメラマンは有名な人なのかなぁ。
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