ジェレミー・レナー目当てで鑑賞しました。
多分みんな騙されたはず、「ジャケットはジェレミーがど真ん中なのに主役じゃないの！？」と。
わたしもそのひとりです。
ジェレミーの役がずっと軽率かつあほな感じでストーリーもジャケットのイメージとは程遠いです。
もしかしてスーツ1秒も着ていなかったのでは…？
実話が元ということもあるからか「運」と「ひらめき」だけで強引に持っていった感じが強くて、ジャケットから受けた「様々な戦略を駆使しビジネスを成功させたサクセスストーリー」という印象から物語を期待してしまっていた分、面白味に欠けてしまった記憶があります。
ハードルを上げていただけなのかもしれないので、いつかもう一度観直したいと思います。
