TK記録用2点5基準

ヘンゼルとグレーテルのTK記録用2点5基準のレビュー・感想・評価

ヘンゼルとグレーテル(2007年製作の映画)
1.9
内容から考えて長すぎる。シナリオの整理と編集のせい。映像としての非日常感が足りないのも手伝って、雑多に詰め込んだ感が支離滅裂さにそのまま繋がっている。リアルな虐待シーンは浮いたまま。対局にある超能力シーンも浮いたまま。唐突に登場する執事夫婦も最後まで浮いたまま。融合させる工夫や演出がほしかった。もったいない。