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私は王である!のnagipeiのレビュー・感想・評価

私は王である!(2011年製作の映画)
5.0
韓国では1万ウォン札に描かれ大仏になるほど愛される、李氏朝鮮時代の第四王でありハングル創製の父、世宗(セジョン)の、忠寧(チュンニョン)世子時代をコミカルに描いた歴史物。
長男が奔放なため父、太宗は、三男の世宗に王位継承権を与えたというのは史実とのこと

かなりコミカルなわりに、ちょっとストーリー的に変に分かりにくい部分があって勿体なかった
ここまでコミカルに寄せるなら、もっと分かりやすく作って欲しかったな〜
イ・ビョンホンの王になった男も一人二役で王と妓生と演じ分ける話だったけど本作は王と奴婢演じ分け、他色々かぶる。
ただこちらの方が断然コミカルでライトな作りになってた
さらに1ヶ月差での同年公開だそうでびっくり👀
何か意図があったんだろうか
まあしかし、チュ・ジフン目当てだったので、チュ・ジフン見たな〜( ´ ▽ ` )
という感想でグー👍