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エンディングノートのvivoのレビュー・感想・評価

エンディングノート(2011年製作の映画)
4.0
月並みだが、死に方を考えることが行き方を考える第一歩だと改めて思った。また、自分にとって重要なことは、この世という大きな世界に何を残せるかではなく、大切な人たちに何を残して去ることが出来るかであることにも気付かされた。何かを残そうとする時、時間はどれだけあっても足りないけど、いつからだって遅すぎることはないと信じていたい。そして、誰かが自分に残してくれたものも忘れずに生きていたい。
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